2023年01月28日
2022年08月22日
2022年08月21日
怪奇大作戦 霧の童話 ロケ地巡り その6
怪奇大作戦 霧の童話のロケ地巡りも
いよいよ最後になって参りました。
その前に 訂正とお詫びです。
前回「ロケ地巡り その4」にて
「三峰川のアーチ橋」について記載しましたが
調べた結果「鉄道用の橋梁」だった事が判明。
お騒がせして大変申訳ございませんでした。
気を取り直しまして
今回訪れたのは こちらのカットです。
実は この話の中では 一番特定したかった場所でございました。
当初 中央自動車道の何処かであろうとずっと思い込んでおりました。
残念ながら自力では特定できず 他の方の情報で 場所を判明できました。
場所は かつて世田谷区大蔵にありました撮影スタジオ「東宝ビルト」付近の様です。
こちらのカットも 東宝ビルト付近で撮影された様ですが
現在では 私有地で立ち入り禁止な部分と 撮影ポイントも
塀や防音壁で覆われてしまい 高速道路そのものも眺めることが出来ませんでした。
また この場所の下では現在「東京外かく環状道路トンネル工事」の為に
大幅に変更されてしまって 昔の片鱗を探すのは困難な感じになってしまいました。
そんな中でも 少しでも面影を探して 付近を散策致しました。
後ろに写っている建物とかの面影は無いだろうかと
探してみました。
この辺りかなぁと 思っています。(確証は無いです)
赤丸印の道路はおそらく ここでは無いかと
高速道路のカットを 今撮影するとなると
高速道路上の橋からの撮影になりますが
この様に フェンスに遮られてしまいます。
橋を渡った所の高台で撮影するとこの様な感じですが
これが限界な感じがします。
とりあえず 探していた場所にたどり着けて良かったです。
10年以上前に来ていれば 良かったのでしょうが
しかし 来年には トンネル工事が完了しますとまた景色がガラッと変ってしまうかも知れません。
鬼野村の少年が2022年の光景を見たら やはりショックを感じるかもしれませんね。
2022年08月16日
2022年08月15日のつぶやき
blacksteelalf / 20009探
三峰川のアーチ橋についてブログで取り上げましたが 廃道ではなく廃線で鉄道の橋でございました。お騒がせして申訳ございませんでした。 at 08/15 15:11
blacksteelalf / 20009探
RT @ssslocation: serial experiments lain op https://t.co/1vu3IvLVTd at 08/15 08:04
2022年08月15日
怪奇大作戦 霧の童話 ロケ地巡り その五
まいど。
高遠へ行って参りました。
前回の宿題でもありました 「藤沢小学校を」探して訪れて参りました。
こちらの小学校が「藤沢小学校」だったと思われます。
残念ながら 昭和54年に 「高遠北小学校」と統合された為に取り壊され
その後 ここの場所を記す記述が見当たらなかったので 探すのに大変苦労致しました。
それに 数ある小学校の中で このカットが「藤沢小学校」であるという
証拠も探さなければならず 残念ながら ネットでは 旧小学校の画像はヒットせず
図書館で調べるか 街の歴史を記した書物を入手する以外に確認が出来ませんでした。
昭和初期の物ですが 当時の写真を発見。
窓の形 入り口の位置等が酷似しており 間違いなく 「藤沢小学校」であると確信致しました。
では 「藤沢小学校は何処にあったのでしょう」
残念ながら 図書館では 当時の住所を調べる事は出来ず
廃校になったという記載はあれど 場所まで明記しているところはありませんでした。
そこで気になったのが 背景の山。
とても綺麗な形で 人工物のようにも見えます。
もしかして「城跡」なのでは?
調べてみたらありました。「藤沢城跡」。
そして その近くを探すと グラウンドらしき土地を発見致しました。
現在は「藤沢トレーニングセンター」となっております。
訪れて一番に目に入ったのが 石碑でした。
藤沢小学校 跡 となっております。
やりました。
この石碑は 昭和54年に 卒業生達によって建立された様です。
残念ながら グラウンドには施錠されており中に入ることは不可でしたが
周りの様子を撮っておきました。
グラウンドの奥に 探していた物を発見出来ました。
石碑です。
この石碑は その後 移動されていると思われますが
こちらのシーンで写っております
この石碑を確認出来ただけで大満足です。
入り口の門柱とか とても特徴があるから
作品に映り込んでないかと思ったのですが 確認出来ず
4Kとかになったら発見出来るのでしょうか?
4K出しませんかね。。
怪奇大作戦 霧の童話 ロケ地巡り其の4
大型連休に突入しましたので 八ヶ岳へ行って参りました。
こちらのカットは おそらく 八ヶ岳の方だろうと考えました。
前回 撮影しました「東沢橋」のすぐ近くにあります「やまなし県立まぎば公園」もしくは
その付近ではないかと思いました。
まきば公園としたのは 東沢橋も撮影できたのでは?と考えたからです。
残念ながら 営業時間前に来てしまったので 入場できず検証が出来なかったのですが
背景の山々は ここ付近だと思われます。
開演前だったので 入場できたのかよく判らなかったのですが
公園の駐車場から撮影が出来たので ここのみの撮影と致しました。
奥の山間が酷似しているので おそらくここではないかと。
自宅に戻って 画像の整理をしていた所
未だ 探していないカットがあるのですが
村から帰るシーンなのですが
おそらく バックに写っている川は 「三峰川」かと思われます。
今までのロケ地分布からして おおよその見当はつけましたが 背景の山を見て
ん!?
この背景と似てないか?と 思い
少し 「三峰川」の橋を探してみました。
すると 廃道になってしまった 橋があるのですが 凄く似ています。
橋の下にある沢もとても似ているのです。
これは 一体。。
「三峰川のアーチ橋」で検索すると出てきます。
この橋 実際に使われていたのか いつ頃廃道になったのか 調査しないといけないのですが
形といい 背景といい とても酷似している様におもわれます。
しかし 今回 「東沢橋」ありきで まきば公園とか訪れてますので ここが違うと
破綻しそうなのですが(大汗)
また 宿題が出来てしまった様です。
やはり 一人でやっていると 難しいですねぇ。。。
2022年08月08日
2022年08月07日
閑話休題 化物語 まよいマイマイ 浪白公園
まいど
久し振りの化物語のロケ地探訪です。
浪白公園は何処にあるのか?に焦点をあててみましょう。
ヒントとなるのはとある地図です。
これは TV版放送当時にしか登場しない実写パートから
探っていきます。
何かしらの地図に 上書きされた感じの地図です。
つまり元の地図が存在すると思われます。
一番下が 浪白公園なのではと思われます。
と言うことは この地図の何処かに 八九寺真宵ちゃんのご実家があるのかもしれません。
手がかりとなるのは「国道6号」の文字
そして ある都市計画の地図がとてもよく似ていることを発見
北柏駅の土地区画整理の予想図でした。
早速行って参りました。
赤丸で記した所を撮影して参りました。
まだ 計画が途中のままでした。
放送は2009年なので その頃の計画だと思いますが
まだ完成していなかったとは。
真宵ちゃんと一緒で 迷っているのでしょうか。。。
2022年06月27日
2022年06月26日
Hi-OVISの発祥の地を訪ねて
Hi-OVIS 聞き慣れない言葉かもしれません。
(Highly-interactive Optical Visual Information System)の略で
光ファイバーによる双方向の映像システムの実験をされていた様です。
私的には 光ファイバーの導入といえば つくば万博からかなぁ等と思っていたのですが
それより以前に大規模な実験をされていたのには驚きです。
私は YouTubeのドキュメンタリー映像で知りました。
「光を送る-光ファイバー--」
81年制作のようです。
もしかしたら 当時の雰囲気が残っているのかな?と思い 生駒市へ参りました。
石碑がありました。
おそらくサービス終了後に設置されたのだと思われます。
映像時の東生駒駅。
雰囲気そのままです。
駅前ロータリーの様です。
こちらは 大分様変わりしてしまったでしょうか。
映像を配信していたと思われる建物です。
現在もケーブルテレビ局として利用されています。
双方向番組として放送されていた地域情報番組
どうやら 駅前で撮影されていたみたいですね。
八百屋さんでの取材。
駅一階の商用スペース。
背景かからして ここだと思われますが
八百屋さんは無く その後スーパーになっていた様です。
光ケーブルが使われていた地域。
40年たった今でも 面影が残っておりました。
映像見るまでは 全く知らなかった事だったので 知れて見れて訪れて
良かったと思っています。
タグ:舞台訪問
2022年06月22日
霧の童話のロケ地巡り 訂正編
昨日の今日で恐縮なのですが
ブログ内で訂正したい部分が発生致しました。
このシーンの学校は「藤沢小学校」と明記しました後に
現在の「高遠北小学校」と明記しましたが これは誤りでした。
藤沢小学校は1979年に「高遠北小学校」と統合されたのですが
現在の高遠北小学校に「藤沢小学校」があった訳では無かったのです。
実は 昨日 ブログを書いている途中で
当時の写真を見ながら書いていたのですが 書き終えた所で
重大な過ちに気づき それを探している間に
日付が変ってしまいました。。。。
問題の資料の写真なのですが
当時の藤沢小学校の写真です。
決めてとなるのは 昇降口の位置と 窓の形でしょうか
で 気になったのは
実際訪れた「高遠北小学校」とは 随分違う点が浮かび上がりました。
地形的には 高遠北小学校と藤沢小学校は 似ている点もあるのですが
背景に映る集落の数が少ないのと 決定的なのは 背景にある 山でした。
見事なまでのお椀の様な丸い山。
人工物にも見えなくも無いです。
もしかしたら この山を特定できたら学校の場所が判明するかも!!と考え
ひたすら googleMAPを眺めておりました。
見ているうちに 「コレ もしかしたら 城山なのでは?」と考え
(出ました! お城説w 高遠城で散々間違えたのにもかかわらず ここにきてまた お城。。。)
で ありました。 「藤沢城跡」が。。。
藤沢城で検索すると 当時 藤沢小学校の生徒が良く来ていたエピソードが。。
これは間違いないと確信致しました。
そして その近くにグラウンドらしき物が映っていたのを発見。
と言うことで ここで無いだろうかと推測します。
流石に3週連続は無理なので
近いうちに確認したいと思います。
すんませんです。。<(. .)>
続きを読む
2022年06月21日
怪奇大作戦 霧の童話 ロケ地巡り其の3
再び 高遠を訪れました。
先日残した宿題を解きにやって参りました。
このカットが何処で撮影されたのかの続きです。
まず訪れたのが「高遠城」です。
前回予想していた「旧高遠高等学校」の跡地を検証するためでした。
当時のグランド (現在は駐車場になっています)
グラウンド見ると やはりココなんじゃないか!と思ったのですが
決定打となる石碑を探していたら 何やら妖しい雰囲気に。
石碑です。
こちらは 三の丸に設置されていて 当時校舎もコチラ側にあったそうです。
実は先ほどの駐車場と三の丸には 仕切るように道路がありまして
残念ながらカットと同じになる事には無理がありました。
(後に図書館で当時の校舎の写真を発見。 残念ながら違いました)
完全にお手上げ状態になったので 最後の頼みであります「高遠町図書館」へ足を運んでみました。
ココなら資料となる本が絶対見つかると思いました。
残念ながら ココで調べた結果をコチラで載せるわけにはいかないのですが
一応 答えが出ました。
このカットは 実は同じ場所で
「旧高遠学校」 (現在の高遠図書館)でした。
つまり
ここでした。
ここからでは樹木に遮られて山々が見れなかったので
10数メートル横に離れた所からの背景です
似ていると思いました。 間違いないと思います。
下に降りて畑からの撮影も試みようかと思いましたが 所有地だと
まずいので 一応 この一般道からの撮影のみと致しました。
帰宅してから 一応背景の山を検証してみました。
どうでしょうか。
似ていると思います。
正面につきましては図書館で調べた結果 同じ高遠学校で間違いないみたいです。
自分用には モノクロのコピーを焼いてきましたが
図書館出るときに 物販コーナーがありまして
先ほど調べた資料の一つが販売されておりました。
高遠のあゆみ 2500円
こちらに 当時の校舎の写真が載っております。
こちらのシーンは「藤沢小学校」であるのが判明致しました。
藤沢小学校は現在では名前を変えて「高遠北小学校」となっております。
残念ながら 小学校に勝手に入ることも出来ないので
これだけの撮影となりました。
当時の写真がきわめて少なく 中々判断が難しかったのですが
探し出せて良かったです。
2022年06月14日
怪奇大作戦 霧の童話 ロケ地巡り其の2
前回のつづきです。
村の若者と歩くシーンです。
建福寺にありました。
建福寺のカットは 後半の洪水で流されてしまうシーンでも
登場します。
次は 小学校のシーンですが
今回 カット回収の後に判明した事がありましたので
ご報告します。
コチラのシーンなのですが
このシーンの前にこのカットから始まり
校舎の後ろから前に移るというシーンだと思っておりました。
今回 小学校の特定が一番難しかったのですが 難しかった理由が判明致しました。
実は 校舎の 後ろと 前では 撮影場所が違う事が判明致しました。
まず 後ろのカットですが 田畑があって 下に校舎があります。
そして 良く見ると 校舎が2つに分かれている様に見えます。
何より 屋根の色と素材が違うように思えます
当時の資料や 画像が出てくれば速解決なのですが 中々その様な画像が発見できず
残念ながら 憶測で予想なのですが
校舎裏のカットは おそらく
高遠学校。当時の高遠尋常高等小学校ではないかと思われます。
現在は 高遠町図書館となっておりますが 当時と同じ感じで建物が建てられている様に
思われますので 次回検証してみたいと思います。
肝心な正面の場所ですが とても意外な場所でした。
ヒントはこの背景にありました。
背景に映っていた石碑がヒントの様です
高遠城の様に思えてきました。
実は 1985年まで 高遠城には 高遠高校がありまして
校舎があった様です。
残念ながら 写真や資料が見つからないので 断定は出来ないのですが
石碑と 背景と 図書館で何かしらの資料が見つかればよいかなと思っています。
これは 今後の宿題とさせて頂き真ます。。
2022年06月12日
怪奇大作戦 霧の童話ロケ地巡り
再び 「高遠」へ行って参りました。
前回のブログから4年。 コロナ過になったり 全てが一変した様な感じです。
私は ロケ地マップ等 面倒な作業はあまり得意ではありません。
それに 間違った情報を発信してしまうこともあるだろうから
出来るだけその部部には触れないでおこうと考えておりました。
今回は少し事情が変りました。
と言うのも 今まで参考にさせて頂いていたブログが消えてしまったり
観覧不可な状態になっていたからです。
お恥ずかしながら ここのブログが有力候補として表示されてしまっていることに
苦笑いという状態でしたので
ならば もう少し参考になる様な物を書いてみようかとと思いました。
先に申しておきますが ロケ地巡りをする際は くれぐれも迷惑にならないような
配慮をお願い致します。。
今回も 人が住んでいるかもしれない住居が近くに近接していましたので
複数人が会話しながら歩くだけでも迷惑になるかもしれません。
細心の注意を払って行動して頂ければと思います。
先ずは 冒頭のシーン。
こちらは 小海線だそうです。すみません ネット情報です。
場所は境川鉄橋だと言われております。 ポストカードにもなる様な有名な撮影スポットだったそうですが
残念ながら 現在では草が覆い茂っており 撮影できる場所はありませんでした。
代わりではありませんが 「清里駅」には 当時のSL「ポニー号」が展示してあります。
ポニー号
SRIの隊員が現地に向かっている途中のシーン。
ここは推測なのですが おそらく「東沢橋」ではないかと考えております。
と言うのも 先の小海線のカットと場所が近いのと
この後出てくる 少年がリンゴ片手に走るシーンは この橋近くの牧場では無いかと
推測しているので 全て道一本で繋がります。
問題なのは橋の色で 当時は赤では無かったと証拠が見つかれば良いのですが
検索しても出てきませんでした。
ここまでは 八ヶ岳ロケとなります。
ここからは 高遠付近に移動します。
隊員と少年か初めて出会うシーン
道路は無くなってしまいましたが まだ残っておりました。
少年を乗せて届けた所。
左の木製の鳥居の位置を少し移動しているかもしれません。
この後に出てくる
同じ場所で撮影されておりました。
続く
タグ:舞台訪問
2018年05月20日
2018年04月30日
蝸牛の迷子
私も随分と彷徨っております。
アニメ「化物語」放送から 約9年
当時はまだ 「地上アナログ放送」でした。
当時の画像にも 右上部分に「アナログ」の文字が
化物語以降にも登場するカットですが 放送当時は実写でした。
ようやく 訪れる事ができました。
他の実写カットも 探している最中ですが はたして見つかるのやら。。。。
2018年03月25日
2017年08月15日
西尾維新大辞展
銀座松屋で行われておりました「西尾維新大辞展」に行って参りました。
私は グッズとかは興味が無く ただ単純に 告知CMで流された映像に惹かれたわけです。
化物語と同じ雰囲気を出しているあの映像に。。。
もちろん イベントにも関心はありました。
多くのファンが訪れておりました。
一部は写真撮影が可能でしたので撮影。
肝心の画像ですが オリジナルは広角レンズだったようで 完全再現はできませんでした。
いつもの左右反転な所も私にとっては心地よいのです。
この写真を撮りたいが為に展覧会の「カタログ」も購入させて頂きましたw
たぶん 私だけが 異質な怪異的な存在だったかも。。
2017年06月13日
戦場ヶ原 蕩れ!
栃木県は奥日光「戦場ヶ原」に行って参りました。
戦場ヶ原とは 「化物語」のメインヒロインの名でありますが この場所との関連性は
とても低いと思われます。
ロケ地でもない。聖地でも無い。。。
去年は 新潟県「直江津」を訪れました。
「直江津高校」がある場所ですが 化物語での「直江津高校」のモデルは「名古屋国際会議場」だったりします。
直江津と化物語を唯一 つなぎ止めるモノとして「サイクルモノレール」がありましたが
2013年に撤去。 今は痕跡を探すのも難しい感じでした。
直江津高校も2012年に廃校となってしまいました。
唯一残っていたプレートのみを撮影して帰って参りました。
収穫があったのか? と問われれば でも 訪れたい場所に行けたのだからこれで良しとします。
2017年01月02日
個人賞
新年 あけましておめでとうございます。
去年から少しずつですが 舞台訪問活動を再開致しました。
・だがしかし
・傷物語
・ももくり
主な活動は この3本でしたが 作品中や現地で知り合った方や 憧れの舞台訪問者の方と一緒の訪問など
とても 楽しい活動となりました。
そして 最後に 「舞台訪問者コミュニティ(BTC)」さまから 個人賞を頂きました。
「何でもはしらない」
とても素敵な賞だとおもいます。
何でもはしらない 全くその通りだと思います。
お気づきかもしれませんが 私のブログは 一作品でも全てを紹介致しません。
知っていることだけです。 ライフワークの「化物語」でさえも
シリーズではなく 最初の「化物語」だけにに拘っております。
正確には 「尾石達也」作品に拘っております。去年「傷物語」で活動再開したのは
その為です。
この作品で 何処が舞台になるのかとても興味があったので 探しているだけだったり致します。
まさか 自分も7年も追い続ける事になろうとは思ってもみなかった事ですが
それでも 今でさえ リアルタイムであるという事が とても不思議でワクワクさえしております。
今年も 未だ回収していない 化物語のカットを探しながら 傷物語も追いかけていきたいと
思っております。
今年もよろしくお願い致します。